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NPO北海道野球協議会
北海道・子ども未来プロジェクト
肘検診

北海道少年野球肘検診in 北大
12月8日北海道大学医学部で肘検診が行われました。 当日は雪が降る天候でしたが、札幌市内市外から407名の少年野球・中学野球選手が、肘検診と心臓エコー検診を受診しました。全国的にはこのような大規模な肘検診は珍しいと感じています。肘検診は成長期の野球選手の肘をケガから守るための予防のための検診であり、毎年継続して検診をすることが大切です。また心臓エコー検診は、運動時に発作などを起こす選手がいて、心臓機能のチェックをすることでそのような事故から選手を守ることができます。 次回の北海道少年野球肘検診は、1月19日(日)北大です。多くのチーム、野球少年・少女が参加して欲しいです。申し込みは12月16日まで受け付けています。


北海道野球協議会 肘検診
(北空知成長期肘検診)
11月9日(土)妹背牛町で、空知の野球を考える会主催の北空知「親子DAY野球」で肘健診を実施しました。50人余りの小学生の野球少年少女が肘健診を受けました。
(渡島成長期肘検診)
11月17日(日)北海道少年軟式野球連盟渡島支部で、肘検診を実施しました。当日は函館など少年野球チームの選手約130名が肘検診と肘のケガの予防の講話などの指導を受けました。
(根室・別海町成長期肘検診)
11月17日(日)別海町で肘検診を実施しました。当日は別海町など約30名の選手が肘検診を受けました。


北海道少年野球肘検診inエスコンフィールドHOKKAIDO
10/20エスコンフィールドで初めて肘検診が行われました。
野球シーズンがまだ続く中での開催でしたが、いずれも初参加のチームばかりで、地元北広島や札幌の約40名の少年野球選手が、肘検診と心臓エコー検診を受診しました。
肘の怪我を防ぐために、肘検診に強い関心を持っている指導者の方々とのお話もできて、すごく充実した時間でした。エスコンにはスタジアムツアーに訪れる方が多く、肘検診の受付に「ツアーはどこですか?」と聞く方々が多かったです。すごく広い開放的な素敵な空間でのエスコンでの肘検診を、来年以降も続けていきたいな!と思いました。
次回の北海道少年野球肘検診は、12月8日(日)北大です。多くのチーム、野球少年・少女の参加をお願いします。


北海道野球協議会 肘検診
8月6日(火)芦別市で「2024日本プロ野球OBクラブ ベースボールサマーキャンプin芦別」に道内から参加している小学生99人に、北海道野球協議会主催の肘検診を行いました。昼間の練習で小学生が疲れている中で実施しましたが、小学生は検診が迅速に終わるように協力してくれました。全員が要治療の必要がなく、優秀な結果になりました。



NPO北海道野球協議会
北海道・子ども未来プロジェクト
キッズフェスタ・少年野球教室

2024年スポカルat滝野すずらん丘陵公園
9/28、9/29スポカルの野球ブースに、北海道野球協議会も協力させていただきました。色んなスポーツやカルチャーのブースが設けられ、多くの子どもたちが来場しました。野球ブースには、ストラックアウト、Tボール、ビックターゲットなどの野球遊びが設置され、子どもたちが楽しんでいました!
大学硬式野球部の学生さんが来てくれて、お手伝いしてくれていました。 子どもたちが、投げたり打ったりすると、「いいねぇ!」「ナイスバッティング!」 「ナイスボール!」とほめてくれて、子どもたちは喜んでいました! 子どもたちが野球を好きになってくれたらいいなぁ!と思います!



札幌市立新陽小学校でキャッチボール教室を開催!
9月11日(水)に北区の新陽小学校の6年生(80数名)の授業でキャッチボール教室を開催しました。新しい素晴らしい校舎で、体育館も壁が木材を生かした造りでした! 小学校6年生80数名の子どもたちが、2時間に分かれて、牧谷宇佐美講師からボールの投げ方を教わり、遠くに投げられるようになったお子さんが多かったです。野球を好きになった子どもたちも増え、放課後に大谷グラブを使ってキャッチボールする子が多くなってきたとの報告がありました。キャッチボール(投げ方)教室は、今年度は来年2月まで、道内の小学校対象に受け付けていますので、お申し込みください。
連絡先は北海道野球協議会にメール(mail@npo-89kyougikai.or.jp)か、電話で011-281-5589までご連絡ください。



北海道ベースボールフェスティバル(札幌円山球場)
1.8月2日「少年野球教室」

小学6・5年生約140名の少年野球選手が集まり、午前は北海道ガス硬式野球部、午後はJR北海道硬式野球クラブが講師となり、少年野球教室を開催しました。
キャッチボール、守備、投球、打撃とグルーブに分かれて、きめ細かい指導を受けて、子どもたちは技術が上達しました。
野球教室の間、子どもたちは笑顔で野球の練習を楽しんでいました。中学生になっても、野球を続けて欲しいと願っています!



北海道ベースボールフェスティバル(札幌円山球場)
2.8月3日 「3・4フェスタ」

午後に野球未経験者、初心者の小学校3・4年生が約30人集まり、初めて「3・4フェスタ」が開催されました。
北翔大野球部渡部監督が講師で、子どもたちのサポートは札幌学生野球、大学準硬式、専門学校の3連盟の学生約40名の学生でした。子どもたちは、学生からボールの投げ方、キャッチボール、テニスラケットを使った打ち方について、細かい指導を受け、うまくなりました。
終わった後、何が楽しかった?という質問に、「全部楽しかった」と答えてました。野球を好きになったり、これからぜひ野球を始めたりして欲しいと思います。



北海道ベースボールフェスティバル(札幌円山球場)
3.8月3日・4日 「キッズフェスタ」

2日間で、未就学児、小学校1.2年生約170名の子どもたちが参加しました。 3日が中学の硬式軟式野球の5連盟、4日は高野連の選手マネージャー計約220名がキッズのサポートをしました。お互いに笑顔で交流し、キッズは楽しく野球遊びをしていました。
お母さんから「子どもたちも大喜びでまた来たいと言っていた。お兄さんたちは優しくて教え方も上手で、最初とお別れの時の子どもたちとお兄さんの関係の変化が親として嬉しいです」と話していました。
子どもたちが野球を好きになったり、今後野球をしてもらえたら、とても嬉しく思います。



札幌市内の小学校でキャッチボール教室を開催しました!
6月から7月に札幌市内の北都小学校様、平岡中央小学校様の体育の授業で「キャッチボール教室」を開催しました。弊会の牧谷宇佐美が講師として、ボールの投げ方を中心に子どもたちへ教えました。横を向いて後ろ足で3秒立ちボールを投げると、体育館の端から端まで投げる子どもたちが多くいました。子どもたちから「ソフトボール投げの記録が伸びそうだ」との声が聞かれ、授業を楽しんでいました。
何事も「やってみる」ということの大切さや「やりもせずに諦めない」という話が、子どもたちに響いていたようです。また先生の話をしっかり聞くことの大切さの話もしっかり聞いていました。
小学校での「キャッチボール教室」は、今年度は2月末まで受け付けています。札幌市内、市外問わず受け付けていますので、申込み・相談の連絡はHP下に記載の電話・メールで受け付けています。グラブやボールは弊会で用意します。なお、授業の際には交通費の負担だけお願いしています。多くの小学校からのお申し込みをお待ちしています。

   



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