概要
【北海道リーグ】
大学硬式野球では札幌六大学と北海道6大学の2つのリーグがあることに対し、 準硬式野球は北海道で1つのリーグである。1部リーグ6校、2部リーグ6校、その他は3部リーグで戦う。毎年6月にリーグ戦が行われ、このリーグ戦こそが4年生の集大成であり、最も熱い大会である。基本的に1部の1位と2位のチームが全国大会である全日本大学野球準硬式選手権大会に出場し、3位のチームが清瀬杯全日本大学選抜準硬式野球大会に出場する。また、秋には秋季大会として1部から3部までの全チームでのトーナメント戦を行う。その大会で特に活躍した選手達で北海道選抜を編成し、全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会に参加する。
【リーグ戦】
北海道リーグでは主に、札幌麻生球場、野幌総合運動公園野球場、北広島緑葉球場を試合会場として行う。何部がどこの球場という決めはなく、この3球場を1年ごとに回るかたち。なので、1年生の時に試合をした会場に、4年生時に戻ってくるということになる。しかし、平成18年度からは選手の要望に答え、道産子球児にとっての聖地、円山球場も会場とすることが決まっている
加盟チーム数:20チーム
加盟選手数:540名
事務局
〒061-1148
北広島市山手町2丁目5番地11
TEL:011-372-0858
FAX:無
E-mail:k.murakami@city.kitahiroshima.lg.jp
ホームページ:
http://hokkaido.junkoh.jp/
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